明けましておめでとうございます。
既に三が日も終わろうとしていますが、皆さま明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
お正月は夫の実家に帰省して、いつもと変わりなくのんびり過ごして参りました。
お節料理におすましのお雑煮。近くの神社へ初詣と娘の希望でショッピングモールでのお買い物。
本当に毎年同じ感じのお正月ですが、こうしていつもと変わらないお正月を過ごせる事に感謝です。
夫の両親はいつも優しくにこやかに私達を迎えてくれて、ほぼ上げ膳据え膳で嫁らしい事はなーんにもしないのに行くだけで喜んでくださいます。本当に有難いことだなぁと感謝しかありません。
でも、親というものはそういうものかもしれませんね。私も一応親でもありますので、将来娘が巣立ったら、元気で顔を見せてくれるだけで嬉しいのかも…?
少し話は逸れますが、年末に「日本音楽コンクール」の本選、ヴァイオリン部門の出場者たちを追うドキュメンタリー番組を見ました。
12月は忙し過ぎて、結果を知らぬままこの番組を見たのですが、だいたい私の予想通りの結果でした。
その中でも一番印象に残ったのが、2位に入賞した唯一の高校生の女の子でした。
何がって、その子がインタビューされて、幾度も「私を精神的にも全てにおいて支えてくれた両親に感謝したい」と答えていた事。
「両親と3人でここまでやってきました。」とも。
10代の女の子が、ここまでご両親に感謝の言葉を口にするって、よっぽどこの女の子のご両親が心身共にサポートされてきた結果なのでは?と思うのです。
音楽の世界で一流になるって、並大抵のことではありません。
この女の子のご両親はアマチュアの音楽愛好家だったようですが、その苦労はいかほどだったかと…。
精神的、経済的にもそれはそれは大変かと思います。(まだまだこれからも)
我が身を振り返れば、ここまで我が子にサポート出来てないですが、私なりに出来る事はしないとな〜と反省です。
(その道に進むかどうかは⁇ですが。いや、そもそも本人がここまで真剣じゃない)
そんな訳で、ちょっと支離滅裂ですが、親とは有難いもの、という結論でした。
プチ反抗期の子供を持つ身としては、今年もなかなかハードな毎日は続くのです。
お仕事も子育ても自分に出来る限りのことは、今年も頑張ります!今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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