楽譜の修理
随分と涼しくなってきましたね。
朝夕の犬の散歩が気持ちの良い季節です^_^
さて、題名の通り今日は使いすぎて痛んでしまった楽譜を修理してみました。
チェリストなら必ず一度は弾くことになるエチュードLEEの「40 melodic studies」です。
以前からなんとかしなくては…と思っていて、ラミネートフィルム買ってみたり色々してましたが、ラミネート加工するには新品の時にしておかないと美しく保てないと気づきまして。
という訳で、結局のところかなり原始的な修理方法です。
楽譜の背表紙がこんなふうに穴が空きました💦
もうちょっとで分解してしまいそうです。
というわけで、色画用紙を買ってきました。
ダイソーにて110円也。ほんとは一枚でいいんだけど。10枚入りですので、あとの9枚どうしよう…😓
これを細長く切りまして、と。
半分に折って、楽譜の背中にのり付けしました。
楽譜が色あせているので、若干色の違いはありますが、とりあえず分解することは避けられたかと。
中身に支障はないので、これでまた使えるようになるでしょう。
楽譜は財産、と言われることもありますので、大切に使い続けたいですね♫
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